【平成16年8月25日 会場:茨城大学工学部】
平成16年8月25日(水) 14:00〜15:30
茨城大学工学部 (日立キャンパス) 100番教室
(日立市中成沢町4-12-1)
演題: 「21世紀型社会と電気技術」
講師: 川村 隆 氏 (日立製作所取締役,電気学会会長)
講演に先立ち茨城支所の紹介 | 茨城支所長による講師のご紹介 |
熱心に聴講されている参加者の方々。 | ご講演中の川村 隆氏 (日立製作所取締役,電気学会会長)。 |
ご講演中の様子 |
20世紀の日本と21世紀に日本が目指すもの |
ご講演に質問されいる参加者 | 笑顔で質問にお答えいただきました。 |
【平成16年12月1日 会場:茨城大学工学部】
日時: | 平成16年12月 1日(水) 午後3時〜5時 |
会場: | 茨城大学工学部 総合研究棟8階イノベーションスペース (日立キャンパス 日立市中成沢町4-12-1) |
講師: | 長谷川淳氏 (函館工業高等専門学校・学校長 電気学会会長代理) |
演題: | 「電気エネルギー供給ネットワークの将来像」 |
茨城大学工学部学術講演会と共同開催となっています。
本講演会は茨城大学工学部学術講演会主催,電気学会茨城支所協賛となっています。主に学生(院生,学部生,教職員)を対象とした学術講演会ですが,一般の方も自由に参加できるようになっています。下記の写真の通り,会場は参加者でほぼ満席となっていました。
茨城大学工学部電気電子工学科主任による,ご講演者の長谷川淳先生のご紹介。 |
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第1回の講演会と同様に今回も電気学会東京支部茨城支所の紹介を電気学会茨城支所長にしていただきました。今回は聴講者のほとんどが学生という事から,電気学会のPRも兼ねて説明していました。 |
ご講演中の長谷川淳先生。 |
熱の入ったご講演に学生も圧倒されていました。 | |
質疑討論時間には学生から多くの質問がだされ,懇切丁寧に説明されていました。 |
【平成16年11月13日 会場:日立シビックセンター】
第12回 電気学会東京支部 茨城支所研究発表会報告(速報版)
(大きな写真はアルバムからご覧ください。)
ほぼ同時刻に発表者が来場するため一時は受付待ちの長い列ができ受付は大忙しでした。 |
オーラルセッション A会場 |
オーラルセッション B会場 |
オーラルセッション C会場 |
女子学生の発表は華やかさをかもし出していました。(左:茨城高専,右:茨城大学) | |
今年は例年よりポスター会場が広くなって いますので幾分混雑は解消されました。 |
機器を持ち込んでの実演発表は大変興味を そそられるものでした。(日立製作所他) |
発表時間前半の混雑を避けて後半にじっくり説明を聞く光景が目立ちました。 | |
ポスターセッション P会場 |
懇親会 | |
奈良宏一支所長の挨拶 発表者に対して貴重な研究発表を頂いたお礼と会場準備等をしていただいたスタッフの方に労いのお言葉を述べていました。 |
山崎功幹事長の音頭で乾杯。 |
懇親会の席上でポスターセッション優秀発表者に対して発表優秀賞を授与しました。 左から 細川 敦志幹事 優秀賞 菅原 健作君(茨城大学) 優秀賞 斎藤 大君(茨城大学) 最優秀賞 高橋 俊毅君(茨城大学) 奈良宏一支所長 山崎功幹事長 |
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最優秀賞 『新しい回路構成の二次励磁誘導発電機の特性』 ○高橋 俊毅,大口 國臣,星 伸一,久保田 朋次(茨城大学) |
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優秀賞 『針状固体C60のプラズマ処理-プラズマイオン照射が固体表面構造に与える影響』 ○斎藤 大,佐藤 直幸,池畑 隆(茨城大学) |
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優秀賞 『ループ系統に適用可能な三相潮流計算手法の開発』 ○菅原 健作,三島 裕樹,佐藤 泰司,奈良 宏一(茨城大学) |
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懇親会は研究発表会の楽しみの一つにもなっています。 |
無事発表を終えてほっとしている学生(茨城高専)。 |
職場の異なる方たちとの会話も楽しみです。 |
受賞者と喜びを分かち合う研究室の方々(茨城大学)。 |
発表会場前の広場ではフリーマーケットが開かれていて大変にぎやかでした。 オーラルセッション会場の日立シビックセンター1階フロアではピアノとフルートのミニコンサートが開かれていました。 研究発表にあわせて開催されたわけではありませんが発表者の準備の疲れを癒してくれました。 |
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第12回 茨城支所研究発表会写真アルバム
【平成16年8月23日,24日 会場:茨城工業高等専門学校】
【平成16年11月7日 会場:マーブルホール・日立シビックセンター】
テーマ「発電にチャレンジ2004」で出展
11/7(日) 9:30〜15:30
日立シビックセンター、日立新都市広場マーブルホールにて「青少年のための科学の祭典 日立大会」が行われました。電気学会 東京支部 茨城支所では、テーマ「発電にチャレンジ2004」で出展しました
出展内容は東京電力様のご協力を頂き
(1)分電盤シミュレータ
(2)人力発電チャレンジマッチ
の2つのコーナーとなりました。
主催者の発表によると「青少年のための科学の祭典」の来場者は去年(4200人)を上回る4300人が来場されたそうです。
茨城支所の出展ブースも大変盛況でした。
「人力発電チャレンジマッチ」は人気が高く,老若男女問わず楽しんで頂きました。
激しい動きが必要なせいか,機材の一部の配線(赤色のベストの配線)が外れてしまうというアクシデントもありましたが,応急処置をして何とか最後まで持たせました。
また,「分電盤シミュレータ」では,特にお母様を中心に高い関心を示された方が多く,お子様と一緒にボタンを押して楽しんでおられたようです。
配布資料「でんきガイド」、「学校向けのテキスト」も多くの方が興味をもたれ取っていかれました。
「分電盤シミュレータ」のコーナー |
「人力発電チャレンジマッチ」のコーナー 君の人力は何ワット!! |
休む暇もないほどの盛況で主催の意図でもある、青少年(小中学生が中心)に科学
に興味関心を持ってもらうということの一助になれたのではないかと思いました。
茨城支所幹事
日立ホーム&ライフソリューション株式会社
電化事業部 電子制御設計部
細川 敦志
仁木 亨